とりあえず出産報告

2017.10.28.11:01

娘の出産が予定日より1週間遅かったため今回も同じような感じかと気楽に思っていました。
ところがウチの息子、母のお腹には長期滞在したくなかったようで。

なんと予定日の3週間前に出てきてしまいました。
いや、よく臨月にはもういつ生まれてきてもおかしくないように準備万端で、なんてことは自分には起こらないと思っていたんですね。
ところがどっこい私にそんなことが起きてしまいまして。

お恥ずかしい話、準備できてないまま出産してしまいましたよ。
入院に必要な物はギリギリそろった状態だったんですが、息子の服の洗濯は明日やろう、なんて思っていた日の夜中に陣痛。

かなり言い訳をすると、あまり早い時期に洗濯を済ませてしまうとチリの毒蜘蛛が子供の服に紛れ込むなんてことがあるかもしれないと思ってギリギリまで洗濯せずにいたんです。
まぁ、それが裏目に出て退院してまずしたことは子供服の洗濯ですよ。
退院後は安静に、なんて言ったって無理な話で動きっぱなし。

出産時に裂けてしまった部分をかなりぬったんで動くと痛い。
ただ、これは想定内でしたんでそれほど問題ではなく。
むしろ、娘の出産時よりも痛みはないんで助かってるくらいです。
誤算は旦那の仕事くらい?
チリでは基本的に男性は奥さんが出産後5日くらい有給が取得できるはずなんですが、旦那は無理でした。
それでも強引に2日は休みましたが。
とはいっても私が退院した日とその次の日。
そのまま私が退院した3日後には仕事でしたよ。

私はと言えば、娘と新生児を抱えて恐ろしく忙しい日々。

一番厄介だったのは娘??
いや、私の出産前から娘が吐く、下痢をするという最悪な状態になっていまして。
健康体ならまだしもそんな状態だから食事も準備が面倒で。
食欲もないし、気をつけていなければ脱水症状を引き起こすんじゃないかという感じだったんです。

病院は病院で融通がきかないものだから私は一人で出産。
スタッフは可愛そうに、とはいっていたのですがだったら病院のシステムをどうにかしてくれ!って感じですよ。

詳しくは後日に記載しますが、公立病院、妊婦の付き添いは1人だけとなっています。
でも旦那は具合の悪い娘の面倒も見なければならない。
娘を放置して出産に立ち会うわけにもいかないし。
娘を連れて中に入ってもいいかどうか頼んだけどダメだったらしい。
早朝に具合の悪い娘を知り合いに面倒見てもらうなんてのも無理な話だし。
だから旦那は娘を連れて一旦自宅に戻ってお昼過ぎに知り合いに娘の面倒を頼み病院にやってきたんです。
まぁ、旦那がやってきたときにはとっくに出産は終わってたんですがね。

地獄の陣痛は1人で耐えました。
まぁ、旦那がいたところで陣痛がラクになるわけじゃないんですけどね。

もうこれ以上子供を持つつもりはないですが、出産に関しては本当に臨月入る前に全て準備万端にしておくべきだと思いました。
息子の部屋、いまだにものすごい状態だから息子は私と旦那の部屋に一時的に滞在中です。
その上、娘のベッドは使えない状態で娘も私達のベッドで寝てるもんだから1部屋の人口密度高すぎて正直息苦しい。

いや、いろんなことが起こるものです。

とりあえず、無事出産しました。
小さいといわれていた息子、予定日の3週間前に出てきたのに2980gありました。
本当に小さいのか?
もし予定日までお腹にいたなら3000g越えていた気がする。

とりあえず、しばらくは忙しい日々が続きそうです。


それでは
スポンサーサイト

出産予定日まであと1ヶ月

2017.10.14.11:04

11月上旬に出産予定。

ところが1ヶ月前に診療所でお腹の子供が小さいといわれ、セントロにある公立病院でエコーをとることに。
エコーをとっても子供が小さい、と言われその2週間後の昨日、もう一度エコーをとりました。
すると以前よりはマシ、と言われたのですが私にとってはなんとも不思議な感じ。

だってお腹は娘を出産したときよりも確実にデカイ。
日常生活もお腹のデカさのおかげでかなり不便だし。

で、今日医師との診察がありました。
エコーの情報をもとにコメントだけ。
以前と比較したら子供は大きくなってるし、子供の大きさを除けばあとは全て普通だから大丈夫でしょう。
あ、でも2週間後にまたエコーとってね。

また???

いや、もう正直セントロにある公立病院に行くのウンザリなんですよ。

子供が小さいというけれど、本当なのか?と疑ってしまったり。
だってチリ人の妊婦のお腹ってバスケットボールが入ってるのかってくらいデカイんですよ。
それと私のお腹を比較したらそりゃちいさいよ。
まぁ、実際触診みたいな感じで小さいって言われたんだから小さいんだろうけど。

最後に医者に言われたのは

昼食後に約1時間は横になってね

ということ。
これは暗に太りなさいといっているのでしょうか?
休息も大事とは言われたけど、これ、今の私には全く持って無理な話です。

ってゆーか、
昼食後に1時間横になるヒマがあったらとっくにやってます
ってのが本音。

いや、専業主婦つったってヒマじゃないし。
でも私を忙しくさせている原因の一つは公立の医療システムだったりもするんですよ。
以前ならあまりに限界がきたらお金払って待ち時間のすくない病院で…と思ってたけど、定期預金全てなくなったいまはそれも無理。

最近、娘はよく中耳炎とか喉頭炎とかにかかるし。
だから幼稚園に1週間、自宅で1週間とかいうペースで家にいるし。
その上、幼稚園の行事が1週間続いて娘が幼稚園に通っている間、私も結局幼稚園の行事で娘と一緒に幼稚園にいたりする。
結果、自宅にいる時間が極めて少ない。

その上、1週間に1度から2度くらいのペースで診療所か病院通い。
おまけに歯医者なんてことも。
その上、娘を診療所に連れて行ったり、個人医に診てもらったり。
その合間をぬって、スーパーマーケットやフェリアに行って食材買ったり。
娘が幼稚園で必要なモノをそろえたり、作ったり。

これに追い討ちをかけるようにして我が家は全財産をチリ政府に盗まれたわけで。
だからこれにプラスアルファで自宅で仕事。
稼げるものは稼いでおかないとこの先どうなるかわかんないし。
貧乏ヒマなしなんですよ。

旦那いまだに単身赴任だし。
本当は今週いっぱいで旦那が働くのをストップする予定だったのにそれも無理。
だってお金ないし。
でも仕事があるだけまだマシだなぁ、とも思う。
幸い、家はローンあと数年残ってるけど家賃払うよりははるかに安いし。

まさか出産予定日1ヶ月きってこの時期が一番忙しくなるとは思いませんでした。
娘はまだ幼稚園に行けないし。ドクターの指示により、自宅待機。
で、来週は幼稚園にいけたとしても2日か3日くらいは保護者同伴の行事があるし。

いやね、こんな妊婦に休息をとってくださいなんて、無理です。
医者の言っていることは正しいし、その通りだと思う。
でも現実はね……。

もう今思ってしまっている。
子供は2人で十分です。


それでは

突然全財産を失った日

2017.10.11.20:40

笑い事ではなく、冗談でもなく、恐ろしいこととは突然起こるものです。

先日、旦那と私の定期預金全額、一夜にして消えてなくなりました。
いや、出産まであと1ヶ月きってんのに冗談キツイです。
さすがチリ、やってくれることが違います。

今回のことで私達のやっていた致命的ミスは自分達の財産を分散して預けていなかったということです。
ただ、定期預金全額盗まれる(チリの政府に)なんてどう考えても異常事態。
まず何が起こったか、ということ。
私にとっては明らかにチリ政府が不正に税金を使い込んでお金が足りなくなりその補填のために会社を1つ潰して現金を盗んでいったとしか思えない事態です。

私達は銀行ではなくある会社にお金を預けていました。
その会社がやっていることとは、簡単に言うと「お金を貸す」ということです。
ただ、日本のサラ金のようなありえない金利でお金を貸しているというわけではありません。
システムとしては会社にお金を定期預金として預ける人がいて、その預かったお金をお金を借りたい人に利子をつけて貸し、その利子で会社は利益を得ているというもの。

会社は「financoop」。

会社がお金を回収する際にはその人の収入から天引きという形で回収していたそうです。
安全に貸したお金を回収するためには必要なことですよね。
だってチリ人は特に、給料が入ったらお金を返すことも考えずに給料日にお金を使い果たしてしまう人がものすごく多いですから。

それが、チリ政府は突然「他人のお金を給料から天引きという形でとっていくなんてありえないでしょう!」と言い出したわけです。
ちなみに、チリの保険料や年金は給料から天引きのシステムです。
特に年金なんて多くの人が不満を抱えていて、年金のシステムに対して文句を言っている人がかなりいるんですよ。

それがこの会社の貸したお金を回収するためにしていた給料から天引きのシステムのみを批判したわけです。
会社としてもチリ政府に文句を言われたらどうしようもないからそのシステムをやめて素直にお金を借りた人がお金を返してくれるのを待っていたわけです。
すると、やはり、とでもいえばいいのか。
資金回収率は悪化。

そこでチリ政府がまた口出しをしてきたわけです。
こんなに資金回収率が悪い会社は会社としては危険で国民に利用させるのは問題だ!会社は閉鎖したほうがいい

で、その会社のトップは何とか会社を運営するために会社の形態を少し変えようと頑張ったわけです。
簡単に言うと、数多く存在するような「銀行」と同じような運営方法をとろうというもの。
それをチリ政府はなぜか却下

会社はチリ政府から会社運営のために多額の資金を借りていたようです。
ただその多額の資金っていうのも怪しいもんですけどね。

「国民の財産を危険にさらす会社は今すぐ閉鎖せよ」というチリ政府はどういった手を使ったのかその「financoop」で働いている従業員にも何も知らせずに会社を倒産させその会社にある有り金全てをチリ政府は泥棒のごとく「資金回収」という名目で盗んでいったわけです。

実際にその会社で何年も私達の窓口として色々とやってくれていた女性が言っていました。
会社が倒産するなんてことは全く知らされておらず、いつものように出勤するとある日突然会社には入れず締め出しを食らったと言っていました。
実際その会社の従業員も被害者で、従業員も倒産するなんて知らなかったものだから多くの人が自分の財産を定期預金としてその会社に預けていたわけです。
もし知っていたら彼らはさっさと定期預金を解約していたはず。

突然のことに困惑したその会社の女性はサンティアゴの本部オフィスまで押しかけてやっと事情がわかったようです。

これはチリ政府の策略だと思っています。
普通に考えておかしい。

本当に「国民の財産」を危険にさらさないようにと言っているのなら、会社を倒産させてもチリ政府がその会社の資金全額をまっさきに盗んでいくなんてありえないです。
もし本当に国民のことを考えているのならその会社にお金を貸している人達に会社に残されたお金から40%ずつとかでも公平に返金させるべきですが、チリ政府は自分達のミスの補填しか考えていない。

その会社の女性は、会社倒産時の全てが何かおかしかったと言っています。
ある日突然会社から締め出し。
もちろん、給料は支払われていない。
そしてやっと会社のシステムにアクセスできて会社の口座をチェックしてみると残高はゼロ。
どう考えても政府関係者が裏で何かやっていたとしか考えられないといっていました。

この会社の倒産で多くの人が一夜にして多額の財産を失いました。
あるお年寄りの女性は自分の生涯をかけて貯めた全財産を失いこの先どう生活していいかわからない状態だそう。
この影響により多くの人が財産を何も悪いことをしていないのにチリ政府に盗まれ、多くの自殺者ができるのでは?などと言っている人もいるようです。
この会社はチリ全土に広がっていた大きな会社です。

この会社のクライアントはその多くが個人です。
クライアントの中には会社経営者や弁護士もいます。
この騒動にすでにバルパライソでは被害者がグループを作りその代表がサンティアゴの会社のオフィスに行き事情を聞いたそうです。
各地区でそれぞれ被害者がグループを作って動くような話があります。
旦那と私もそのグループに参入するつもりですがまだまだ情報を集める必要がありそうです。

今回のチリ政府の失態で国民が得たもの
①多くの人が全財産を一夜で失うという精神的ダメージを負った
②一文無しになる人がでてきた
③その会社の多くの従業員が失業
④従業員はクライアントから金返せという精神的ストレスを受けている
⑤従業員の中には恐喝されたり身の危険を感じる人がいる

実際に従業員の女性は何度も身の危険を感じているといっていました。

犯罪を生産するチリ政府、本当にありえないです。

なんだかものすごくどす黒いものが渦巻いている

第二子出産後ちょっとしたら日本に一時帰国することを考えていましたがそれも無理そうです。


それでは

娘の頭痛とセカンドオピニオン

2017.09.27.10:19

先週の金曜の夜から娘がかなりの頭痛で泣き、満足に眠れない状態でした。
なんで土曜日に公立の診療所に娘を連れて診察に。
すると、ただの風邪っぽく処方した薬で頭痛は何とかなるということで家に戻ってきました。
なんですが、薬を飲んでいるのに娘の症状がよくなっているようには思えない。

夜中には頭痛で泣き出すし、私は何度も娘に起こされるのでイライラ。
様子見をして処方された薬をきっちりと飲ませたのですが、症状は悪化しているよう。

で、今日私立の医者に診てもらいました。
結果、中耳炎。
多分、中耳炎でいいと思うんですが、「Otitis」って日本語訳で多分中耳炎・・・。
今日のお医者さんは旦那の友人の中でも評判のいいお医者さん。
いわゆるセカンドオピニオンを求める形で診察しましたが、お医者さん曰く
この状態でタダの風邪ってのはまずありえない、と。

実は私も娘の頭痛がかなり気になっていたんでタダの風邪ってのはちょっと怪しいと思ってたんです。
しかも、ウチの娘の場合ちょっとした頭痛なら泣き出すことはない。
疑うことの大切さを知りました。

でもここで公立の診療所をフォローしておくと、娘の頭痛が原因で診察してもらったのは症状がではじめた初期だったから診断は難しかったかも、なんて。
公立の診療所のお医者さんは症状が悪化したらまた連れてきて、とも言ってました。
でも、私としては症状を悪化させたくないために早めに診療所に行ったわけで。
これが無料の医療か有料の医療かという違いなんでしょう。

チリでは収入がない人は無料で医療を受けることができます。
ですがそれは公立の診療所と病院に限定されます。
だれでも平等に医療サービスを受けることができるというのはすばらしいことだと。
でも、やっぱりタダということは有料と比較するとサービスの質は落ちます。
この公立の診療所と病院に不満を持っている人は数多く存在するようです。
私としても、待ち時間が長い、なんてかなりイライラすることも。
だとしても我慢できるのは無料のサービスだからです。

チリで個人的に平等だと考えられるのは医療サービスだと思っています。
だって、お金がある人はお金をだせばそれ相応の医療サービスを受けることができる。
逆に働かずに医療サービスを受けたい人はサービスを受けることはできるけれども有料のサービスと比較するといいサービスを受けられるわけではない。
お金によってより良い医療サービスを受けることができるというのはある意味、頑張って働いている人に平等なことだと感じます。

私としては、できれば両方の医療サービスを利用したい。
最初の診察は無料の診療所で、怪しいと思ったら有料の医療で再確認。
公立の診療所なんかはチリで評判がよくなかったりするのですが、私はそれほど悪い場所だとは思っていません。
今までに何度も喉頭炎、咽頭炎、などといった症状の診断を娘は受け、処方された薬で大抵は完治しています。
病気の最初の診断をする場所としてはきちんと機能しているはずです。

今回の娘のように高熱はない、酷い頭痛、鼻水も出ていない、といったような症状を中耳炎と診断するにはそれ相応の知識と経験が必要かもしれません。
ましてや、診療所のお医者さんなんて広く浅く知識をもって数をとにかくさばかないとダメみたいな状況では私立の経験豊富なお医者さんのように細かい点まで気にして診断する余裕なんてないんじゃないかと。

もっと言えば、たとえお金を払ってもきちんと診断を下せないお医者さんはいます。
旦那の友人の子どもが原因不明で具合が悪い状態が3ヶ月程度続いたとか。
でも、旦那の友人は公立の診療所なんて利用しない人ですからお金を払って診察をしてもらっていたわけです。
でも症状がまったく改善されないので、別のお医者さんに診察してもらったらその後すぐに回復したといっていました。
そのお医者さんというのが今日、娘を診察してくれたお医者さんです。
だから、別に無料の診療所だから診断に間違いがあったとか言えるわけでもないんです。
誤診なんてあって当たり前くらいに思って、自分がおかしいと判断したらすぐに別のお医者さんに診察してもらうくらいの気持ちでいないと大変なことになります。

チリで確実にいい医療を受けたいのであれば、事前に知り合いなどからお医者さんの情報などをもらって吟味した上で有料の医療サービスを受けるのが一番外れがありません。

日本にいたときには考えたこともなかったんですが、セカンドオピニオンの重要性を思い知らされました。

ちなみに、処方された薬を飲んで娘の状態は改善されてきています。
でもちょっと不満をいうのなら、薬代・・・めちゃめちゃ高かった!!!!

それでは

犯罪と移民の増加

2017.08.12.11:46

実はまたしても娘の幼稚園に泥棒が。
約1週間で3回……。
こういう点はチリの嫌な部分でもあります。


あまりに酷いので幼稚園の園長さんが保護者会なるものをひらきました。
保護者会のようなもので今後に関してなどの話があると思って参加。
すると、建設会社の人、幼稚園の幹部、カラビネロ(警察)の幹部、幼稚園のある地区の代表者(プレジデンタと言われている)が勢ぞろい。
まぁ、内容は泥棒に関して。
また建設会社の人は幼稚園のセキュリティを高めるための対策を考えているとか何とか。
最終的にはプレジデンタと言われる人がちょっとおかしい人で保護者会は残念な方向へと向かってしまったのですが。
それでも私にとっては有益な情報などもありました。

幼稚園はウチの近所です。
ですから幼稚園の周辺が泥棒に狙われているということはウチの近所も狙われている可能性があるということ。
そういった情報は知っておいて損はありません。

そしてカラビネロ(警察)の人が言っていたのは犯行は非行少年少女ということ。
明言はしていませんでしたが、手口などから恐らくカラビネロはどの集団が反抗に及んだかはわかっている感じでした。
じゃあ、何で捕まえられないのかって??
それは奥さん、推定無罪ってやつではないでしょうか。
私この言葉、好きではありません。

いや、本来は無実の人を守るためにある言葉なんでしょうが。

今回の泥棒、カラビネロの口ぶりから犯行に及んだのは非行少年少女、目的は薬物購入。
犯人の目星はついているけれども、盗んだテレビなどカラビネロが犯人に接触した時点で現物が見つからなければ逮捕は不可能。
こういった非行少年少女にはいわゆる盗んだものを短時間でお金に簡単に変えることができるルートがあるらしい。
だから例えば、犯人の目星はついていてその集団を数時間後に見つけて問いただしてもすでに奴らの手元には盗んだモノは残ってないし、お金はすでに薬物購入につかってしまってない。
逮捕する理由が見つからないわけです。

で、気になるのが最近の南米各国からの移民の増加。
その多くは出稼ぎにきています。
もちろん、大部分の移民は真面目に働いてることだろうと思います。
私も移民の一人ですし。
でも例えば100人に1人の割合で薬物を持ち込む人がいたらその数は膨大なものになります。

で、幼稚園のある地区のプレジデンタが言っていたのが、
昨年あたりから近所での泥棒がかなり増加しているという情報。

昨年あたりっていったらちょうどウチの近所で移民が増加し始めた時期。
移民が皆犯罪をおかしているなんて言いません。
でも、移民の中に紛れ込んでいる犯罪者、薬物を持ち込んでいる人などの影響でチリの非行少年少女がより簡単に薬物にアクセスしやすい環境ができてしまっているのでは、と思うんです。
日本で薬物が一体いくらで販売されているのかはわかりません。
でも、恐らくチリではものすごく安い値段で少量を購入することができるのではないか、と。

移民が薬物をチリに持ち込むことによってチリ人はより簡単に薬物を購入できるチャンスが得られます。
また、チリにお金を稼ぎに来ている人はお金がないわけですから闇のルートであっても電化製品、たとえばテレビなんかを安く購入できるのであれば購入するかもしれません。
別にこれは移民に限ったことではありませんが。

チリの永住ビザはオーストラリアなどの永住ビザと比較すればものすごく簡単に取得できる。
しかも、移民の自国での犯罪歴なんかをチェックしていない。
労働の機会を求めてやってきた人と犯罪の機会を求めてやってきた人が一緒くたになっている。

本気で頑張って働こうと思ってやってきている移民が可愛そうになってきますが、真面目な移民にまぎれて犯罪を持ち込んでいる人もいるはずです。
とりあえず、移民のビザを出す前に犯罪歴チェックくらいはしてほしい……。

犯罪防止には地域での自己防衛も必要だと強く感じています。
というのは、ウチも年末フェンスを交換したことがきっかけなのか家が泥棒のターゲットになっていました。
でも、向かいの家の人がウチの下見をしている泥棒らしき人物に声をかけてウチの旦那にも知らせてくれたので泥棒に侵入されることはありませんでした。
お互いに怪しい人間を見たらその人間に声をかけたり近所の人に知らせたりと近所の人間でお互いの家を守るっていうのが何より重要なのかもしれません。
旦那はとりあえず、近所で不振人物を見かけたら声をかけているらしい。
声をかけなくても顔をじっとみて威嚇するとか。
アンタの顔をしっかりと覚えてるからね、というメッセージだとか。
でもうちの旦那、その数十秒後にはそいつの顔を忘れているんですが。

なんだかんだ犯罪の話を聞くと、自分が南米に住んでいることを実感させられる気がします。

それでは
プロフィール

victoria0501

Author:victoria0501
大学卒業後、3年会社勤め。その生活に嫌気がさし1年のつもりでオーストラリアへ現実逃避の旅に。そのままオーストラリア、ニュージーランドをフラフラし現在の旦那と出会う。妊娠が発覚し、2013年2月にチリへ移住。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア
スポンサーリンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR